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竹鶴酒造

酵母を添加することなく蔵付け酵母のみで醗酵させ、しっかりとしたお酒に

仕上げてある。1年半の熟成期間をおいてからの出荷となり、

熟成によって凝縮感が引き出されている。


原料米 八反

アルコール度 19~20%

精米歩合 50%

酵母   自社蔵付き酵母


酒の〆


楽しかった夜


新政酒造

酒米 こまち

精米歩合 40.6%

酸度  2.2

アルコール分 15%

日本酒度 -15%

6号酵母使用


このお酒は大好評の「亜麻猫」を絞る際に香味の整った中取り部分をびん詰した超限定品です。ほんのわずかしか取れないために入荷も少なくまちまちとなります。

主に焼酎を仕込む際に使用される「白麹」にて仕込んでいます。

さわやかな香味、すっきりと

した口当たり、甘酸っぱい味わいと若々しい酸とともに

消えていきます。イタリアンなど洋食などとの相性も素晴らしい食中酒です。

(webより)

酒の肴


丸尾本店

精米歩合 70%

日本酒度 +8

酸度   2.1

アルコール分 17%

「讃岐三白」といわれ、良質の米、塩、綿を産出する讃岐地方にある蔵。全国の地酒ファンをうならせる程、飲む人の心をとらえて離さない酒。江戸末期の勤皇の志士、高杉晋作・桂小五郎も飲んだ酒として有名なこの酒は、米の旨味を充分引き出した味わいです。元来、酒とは味の豊かな旨味のあるもの、との信条を持ち、強いこだわりのあるこの蔵元には、どこか引かれるものがあります。 (webより)


酒の肴


泉橋酒造

原材料 自社田 雄町米

精米歩合 65%

日本酒度 +13

酸度   2.0

アルコール分 18パーセント

「ヤゴ」が健康に育つ環境作りがよい酒米の栽培土壌になります

そんなよい田んぼで育てた酒米で出来あがった純米生原酒です

泉橋酒造さんの地元・神奈川県の海老名市で栽培された

「山田錦」を麹/掛共に使用し65%精米した夏季定発売の純米生原酒です

まだ熟していない青い果実を連想させる仄かな香りが心地よく

次第に柔らか味を帯びた美しく優雅な吟醸香へと変化してゆきます

口に含むと心地よい酸がアクセントとなり

優しい米の旨みが浸透してゆき

喉を通過する瞬間にドライなテイストを覚えます

2杯目はまろみのある米の旨みが全面に出て

静かにこのお酒の魅力に包まれてしまいます

ぜひとも料理と合わせてみたい夏酒のロングセラーです。



★2年前に飲んでいるので、今年のものとはラベルが違います。

 でも、このキラキラのラベルにきゅんとして、飲んだお酒です。

 飲んだ場所 大阪「渉」

 




酒の肴


都美人酒造株式会社

山田錦で醸し出した山廃純米です。良質な熟成が醸し出した味わい深いこくは、旨みが

味覚のすみずみまで広がり、飲み手を魅了します。酸もほどよく効き、絶妙の切れとなって、次の一杯を誘います。

原材料 山田錦

日本酒度 3.6%

アルコール度数 15%

飲んだ場所「大阪 渉」

2年前に兄と飲みに行きました。本当にいいお酒とお料理で幸せな時間を過ごしました。

ここに行って、うまい酒とうまい料理に目覚め、こんな人になっちゃった(笑)

この後、渉で飲んだ他の日本酒がいくつか続きます。(つづく)


酒の肴


飲んだ場所 秋田 福屋清兵衛


秋田酒造

中国唐代の詩人、酔吟先生こと白楽天より命名した自信の逸品です。 五年貯蔵大吟醸をブレンドした長期低温熟成酒で、別名「秋田のナポレオン」とも称される所以です。 長期熟成酒らしい貫禄をもちながらも、フルーティな芳香とまろやかで透き通るような軽い風味があり、さらりと流れる淡麗な感覚です。 信条は「不易流行」。 こちらは安易に流されません。


この日は、みかんちゃんと秋田の旅をしていました。日本酒をたくさん廻ろうと思っていたんですけど・・・「山本」を飲んで、「酔楽天」を飲んだら、もうあまりのうまさに満足

しちゃって、この記憶をとどめておきたいわってことで、日本酒打ち止めにしたほど。

秋田の日本酒が美味しすぎて、逆に、これ以上飲まなくてもいいという結果になりましたが、このお酒のことを考えるだけで、幸せになります。にっこり。


酒の肴 ・・・お寿司を食べようって入ったんだけど、結局飲んでいた私たち。



飲んだ場所 秋田「北州」

まんさくの花・・・日の丸醸造

 ・辛味と甘味のバランスが絶妙な酒

 ・奥羽山脈 栗駒参詣の仕込み水は、県内屈指の良水。ふくよかで優しい味。

 ・日本酒度 2.5

山本    ・・・ 山本

 ・柑橘系のジューシーな味がくせになる。

 ・仕込み水に自然遺産の白神山系の湧水を使って育てた酒米「秋田酒 こまち」で作り、

  精米からすべての工程を蔵元が手掛けている。


この二つを飲み比べたら、もう、値段も違うけどさ、山本のうまさが引き立ちました。

まんさくの花は、普段、お料理に合わせて飲むといい感じ。山本は、塩と山本だけで

いい感じでーす。美味しかったなあ。。。


酒の肴